送骨法話

お墓を持たずとも。
納骨堂に安置せずとも。
ゆうパックで送骨する事で、解決できる。供養の新しい御時世がやって来ました。

送骨は、コロナ社会現象以前から急進展していましたが、コロナ感染症蔓延対策中に、超加速進展しました。
事情により墓じまい、仏壇じまい、祭祀じまいをすることになったなら、さらに、先々に、家督の後継者がいなかったり、御墓の継承者がいない場合に、最善の選択肢が、【送骨宝林寺】なのです。


送骨されても、手元供養はどのようにでも、果たすように出来るものです。
寂しい気持ちになる方も見受けられますが、遺志を継ぎ、誰にも迷惑をお掛けする事のない【送骨宝林寺】が、喜ばれております。
何か、送骨する事が、御先祖様や、親御様に申し訳のない事情のように感じる方もありますが、さにはからんや、送骨は手元供養を果たす事で、御遺骨を解決する事になり、道を開く事になるものです。


これまで、多種多様な事情により送骨にかかわりましたが、送骨霊位の生前の人格・経歴・財力などにかかわりなく、最善の選択肢が送骨する事であった事や、職業が優秀な弁護士であられた方の場合もありました。
考えをめぐらして、最終的な決断の選択肢が送骨する事になるというのです。


送骨宝林寺では、送骨頂きました御遺骨を預かり、位牌型過去帳に故人様の氏名・寂日・行年などを記入し奉納しまして、永代経を読誦を重ねて供養した後、御遺骨を粉状態に粉骨し、水溶袋に納富封し、琵琶湖聖域の湖岸にて、供養しつつ湖水に散骨をいたします。自然界にお帰りになるという事です。
故人様の霊魂のじょうぶつを祈念申し上げております。
散骨した後は、宝林寺にて送骨霊位の供養を、重ねて執り行わせて頂きます、、 合掌

元三大師御籤所(おみくじをひいて、悩み事を解消する所)
事前に予約が必要です。
お電話【090-3279-7299】で、お越しの時間を約束します。


お約束の日時にお越しになり、出会いの挨拶、御供、悩み事の報告、おみくじを引く説明、おみくじを引く作法(7分)、引いたおみくじの解釈、悩み事の左右判断、別れの挨拶という手順で、1時間ほどの所要時間になります。
御供(おそなえ)は、供物(菓子など)と見料(二千円)になります。
お引になる事情は重くとも、おみくじ後は判断する目安を持ち、事情の軽重を改善する勇気(ヤル気)を持つ道が開かレルというものです。